【保護者のお声ダイジェスト】過去のアンケートから

お声
お声

子ども先生にご参加の保護者の方のお声を掲載します。(2期~4期の保護者の方のお声より一部抜粋)

子ども先生に取り組む、お子さんの様子をどのようにご覧になられましたか?

  • 自分の熱い想いをどうやったらより伝わるか。いつのまにか自分で色々調べて、本番直前の最後の最後まで諦めずにトライし続けていた娘のがんばりに感動しました。  なにより一緒にみんなで授業を受けたことがすごくいい化学反応でした!自分だけでなく、みんなの伝えたいことが形になっていく様子を目の当たりにして、刺激を受けたり、一緒に考えたり、感動したり。テーマによっては、親子で話し合ったりする機会にもなりました。(中3女子母)

  • 物心着く頃からレゴをやり続けてきました。でもなぜ自分がレゴが好きなのか、どんな時に歓びを感じるのか、どういう部分に夢中になるのか、それを掘り下げたり、言葉にしたことはありません。元々、自分の考えを話すことに恥ずかしさや気後れがある子ですが、彼はやってくれました。本当に大丈夫でした。親ではない大人がいて、他に同志の頑張りが見える場があって、そういう時間と場所がモテたからこそ、やらされている感なく、参加し、最後までやることができたのではないかなあと思います。(小5男子母)

  • 与えられた課題に取り組むよりもはるかに自発的に取り組む様子に本当の学びとはこういうものだなと実感しました。(中1男子母)

  • 自ら決めたテーマだとここまで夢中になって掘り下げる事ができるんだと感心した。今までいかに枠組みの中で話をさせようとしていたのか気づかされた。(小6男子母)

  • 3週間という期間がよかったです。1週間に1度の進捗確認と発表やすり合わせの場があることで、本人に段々と火がついていく感覚でした。本当に直前まで、資料も作らず「だ…大丈夫?」という感じでしたが、パワポ手伝って!と言われてから「あれもいれる」「これもいれる」と作ってからペラペラとスライドに合わせて喋る姿に驚きました。あぁ、本人の中にちゃんとあるんだな、とその時思いました。運営面では「答えを言わず、引き出す」という技術が、さすがだなぁ!と思いました。みゆき先生がとにかく楽しそうで、子ども達も真剣に聞いてくれて、質問されるからこそ、どんどん深掘りできたと思います。「子どもを信じる姿勢」を学びました。(小4男子母)

  • 娘が「英語を話すことについて、プレゼンしたい」と発言した後の、鈴木先生の「聞く姿勢」にも非常に驚きました。 「ここまで掘り下げて聞いてくれるって一体⁈私はここまできちんと娘の話を聞いていたかな?もしかして、聞いていただけでちゃんと分かろうとしていなかった??」 それと同時に、聞かれた娘の方も、戸惑いながらも自分の本当の気持ちにきちんと向き合って答えている様子が分かりました。 これはなかなかエネルギーの要ることだと思いますが、自分の本当の思いを自分に向き合って外に出すことって、とてもスッキリするし、生きてる!って感じがしますね。(中2女子母)

  • この度はこのような機会をつくっていただき誠に有難うございました。 発表直後の息子は興奮冷めらぬ状態で、私自身は今も続いています。 今回参加させていただいた理由は ・この休校期間を何か有意義な時間にしたかったこと、 ・息子が小さい頃から人に話すことが好きでそれを伸ばす機会などないかと以前から思っていたことなどが理由でした。 まさに生きた授業で、息子の未来に繋がる大きな出来事になったと感じております。 息子自身がそれに気づくのはもっと大きくなってからかもしれませんね(^^) (中1男子母)

コロナ渦に立ち上がった本プロジェクトについてどう感じられていますか?

  • コロナウィルスの影響でギャングエイジにさしかかった息子と毎日顔を合わせる毎日がスタートし、正直戸惑いの連続の毎日を過ごしておりました。何か不満なことがあると、むすっとして黙り込んでしまい自分の気持ちをきちんと言葉にまとめられない息子と、それに向き合う私自身の突破口になれば、と思い参加させていただきました。思った以上に興味を持って取り組んでくれ、また、最終プレゼンの資料作りでは、久しぶりに息子と机に並んで座って作業する時間ができました。突発的な事態故に、こうした普段できない時間の使い方を企画していただき、とても感謝しております。(小4男子母)

  • 気づき学ぶことばかりでした。 いつ終わるかわからないコロナの状況下、参加させていただくまでは、閉塞感でいっぱいでしたが、家にいながらも学ぶことができるということを体感できたことで、前をむくことができました。 子どもたちは知らない人たちとzoomでつながるというだけで怯えていましたが、あたたかく笑顔で進行していただき一瞬で深雪先生のファンになりました。 回数を重ねるうちに、他の子たちと生まれた連帯感もはじめて味わうものでした。家にいながら自宅のリビングでこんなにもドキドキハラハラできるってすごいです!! 次は、家にいながらどんなことチャレンジしてみる?とワクワクしています。(小5男子母)

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