【子ども先生の声】
プレゼンテーションのイメージが大きく変わった!学校では学べないことを学ぶ場!

Y先生/中1
1:授業テーマ
「職業の選び方 ~好き?嫌い?~」
2:子ども先生をやってみてどうでしたか?
プレゼンテーションって言葉は知っていたけれど、学校でも習ったことがなかったです。資料を見せるだけだって思っていたけれど、本当に大事なことは「伝えたい気持ち」なんですね。学校での発表とくらべて、相手もちがうし、内容もちがうので、どうやったら伝わりやすいかなと考えるのが難しかったです。 同級生にただ共感してもらうのじゃなくて、考え方もちょっとちがう大人の人からの感想も新鮮で楽しかったです。
3:この場所でどんなことを学び、感じましたか?
プレゼンって大人の人がやる、真面目・固いイメージだったけれど、自分でやってみて、すっごく楽しくて、考え方や資料の作り方もイメージが変わりました。
自分が考えていることとは、違うことをたくさん学べて、学校の授業とは違ういろいろなことを学べる場です。
4:親御さんから見てお子さんの様子はいかがでしたか?
子ども先生に参加後、娘が自ら「欲しいものをプレゼン」してくれました。買うメリット、その理由をきちんとまとめて話をしてくれました。どこか長女気質で主張を抑える傾向があった娘が、学んだことを活かし、親に対してもきちんと意見を言えるようになった、その成長がとにかくうれしかったです。 内側から湧き出る思いを茶化さずに受け止めてくれる場、そんな語らいができる居場所があると、人はとても満たされるのだと思います。私が子どもの時にまさに欲しかった場所です。私たち家族にとっては、「子ども先生」の経験があったから、休校がいい時間になりました。
小4の妹さんと一緒に参加してくれました。