【授業参加者のお声ダイジェスト】過去のアンケートから

お声
お声
  • 子どもが教える学校には、これまで4期で累計1000組を超える方々がご参加くださいました。子ども先生の授業に触れた、一般参加者の大人の方のお声をご紹介します。

  • 子ども先生の授業はいかがでしたでしょうか?

  • 想像以上に驚きと発見があり、久しぶりに笑顔になりました。伝えたいこと・思いの核になる部分を突き詰めていくと、大人・子供関係なく、言葉は相手に響き、届くパワーがあるんだということを認識させられました。
  • 子供達の生き生きしたプレゼンはとても素晴らしかったです。好きなこと、興味のあることを人に伝えるというのはこんなにもパワーが出るものかと、忘れていた気持ちを思い出させてくれた気がします。

  • 子供が先生ということで、とても興味はありましたが、正直、こんなにクオリティが高いとは予想外で、非常に感動しました。子供達だけ参加させ、私はその間に家事をしようと思っていましたが、子供達の側でずっと授業に聞き入っていました。こんなに幅広い年齢層の子供達の表現したいことを伝える方法を引き出させ、画面越しでも熱意が伝わる授業をしてくださり、それを体験できてとても有意義な時間でした。ありがとうございました!
  •  ものすご~~~くココロが震えました。こんなにも、一つ一つの言葉、ひとりひとりの気持ちに心動かされるなんて、本当に久しぶりの体験でした。 子ども先生の可能性、子ども先生の潜在的なチカラを感じました。

  • コミニュケーションの多様化を目の当たりにした気がします。 これからの子供の世界は広いですね! この企画でどこにいてもどこの人にも好きなこと、興味のあるものを伝えることができることを子供のうちに知ることができる。素晴らしい!時代の違いに羨ましいとも思ってしまいました。 日本各地の大人や子供達がひとりのプレゼンを聞き入るってすごいこと。この大舞台での経験はこの企画がなければなかなか得られません。小さな心に刻まれるこの体験は生涯の財産になるでしょう!

  • 子どもならではの純粋で真っ直ぐな問いかけは、核心をついており、グサグサと刺さりました。年齢はただの数字であり、子どもだからこそ見えているものがあることを強く感じました。

  • はじめは、子どもの発表を見守る親戚のおばちゃんのような感覚で、拝見していましたが、授業が進むにつれすっかり教室の机で学ぶ生徒になっていました。そして、頭の中で今目の前で教えてくださる子ども先生の内容と、自分の在り方を俯瞰しているシーンがくっきりと二つに分かれて、大人から教わる時には感じることがない不思議な感覚がありました。一冊の名著を読み終わったような感覚に近いのかな。

    何か学びや気づきがあれば教えてください。

  • 子ども先生の抑圧のない「伝えたい」という気持ちを大人になっても我慢しなくていいような世の中になったらいいなと思います。 私も「対話」に注目した事業を行っておりますので、「大人が抑圧されずに自分の考えを伝えることができる」環境づくりにさらに尽力していこうとモチベーションになりました。

  • 私自身、内側の想い、感じたこと、思ったことを言葉に出さずに飲み込んで、言わずに時を過ごしてしまうことが多々あるので、その瞬間を大切に、熱い想いをシェアすることの大切さ、可能性を子どもたちから学びましたら。 子ども先生たちを見ていて、言わないなんてもったいない!に納得感があり、今後は自身に採用していきます。

  • 子供達の真っ直ぐな姿勢に強く心を打たれました。伝えたい想いが溢れて伝わってくる。この力の源はなんだろう?って考えた時、やはり表面だけではないうちに込めた思いを自分の言葉で伝えてくれているからだろうと思います。 私は、アメリカに在住し、日本語での幼児教育に携わっています。保育者として、これから子供達に何を伝えたいのか。そして、子供達の「伝えたい」気持ちや好奇心、それぞれの個性をどうやって手助けしてあげられるか?を深く考えさせられるとても良い機会でした。

  • パソコンの前で大きくジェスチャーしたり、リアクションカードを使って仲間たちを応援したり、似顔絵を書いたり、黙々とボール積みに励んだり、思い思いに型にはまらない自由な姿を見たときに、普段こうあらなければならないと見えない枠の中で生きているんだなと、考えさせられました。 子どもたちの良さが際立つのも、前習い的な同一なやり方を強制しない深雪さんたちが作る環境ありきでもあるのかなと感じました。職場などでもユニークな発言がウエルカムで褒められる文化が根付くといいな、つくっていくために、私自身の考えや意見もどんどん伝えていってみようと思います。

  • こども達の真っ直ぐな言葉から展開されるカラフルな授業が、ホント心に響いてきます 何かを狙ってのものではなく、シンプルに知ってほしいや好きだから 仕事でプレゼンをするのでスキルを追い求めてしまいますが、大事な原点を教えてもらっています ぜひ『ど真ん中』を掘り下げて伝えていきます。

  • 思いを素直に表現し、相手に伝えることが出来ない社会人には見習って欲しいと思います。そんな社会人からどうやって「ノイズ」を取り除いていくか考えていかなければと思いました。 ありがとうございました。

  • 周りの様子を伺いすぎたり、プレゼン形式にとらわれたり、枠組みの中で物を考えがちな自分に活を入れられた気がします。
  • 小さいころから、自分の言葉でひとと意見をかわすという経験を積んでいけたら、未来はどう輝いていくのか、きっと想像以上の輝きが待っていると思いました!

    本プロジェクトについて感じたことがあれば教えてください。

  • 素晴らしい取り組みで今後も多くの子どもたちがチャレンジして欲しいなと思いました。日本の学校でも当たり前のようにこのような形式の授業が取り入れられることを願います。
  •  まさにこういう力を自分の子どもにつけさせたい‼︎と思う内容でした。

  • 是非今後もこの活動を続けて頂き、多くの人(特に大人達!)に参加していただきたいです。子供たちの感性、着眼点、言葉の選び方・・・どれもハッとする気づきを私たちに与えてくれます。「大人から子供への一方通行の学び」ではなく、「お互いが学び合う」ことは、これからの時代大人・子供双方にとって心を豊かにしてくれると思います。
  • 多くの大人たちに受けてもらいたい授業です。何をしたらいいか分からないとか、人生や仕事にやる気が見出せない情熱が欠けた大人たちにも届けたいプロジェクトです!
     

  • 様々な学びの選択肢があるなかで、これからの時代を生きる子ども達に必要な力を引き出し、伸ばす素晴らしいプロジェクトだと思います。気付き、考え、伝えていくことで、子ども達自身が自分に自尊感情が生まれるし、お互いに違いを認め合う大切さにも気づける機会になると思います。さらに、大人達にも学びとは?や自身の生き方についても考えたり刺激をもらったりする場となりました。
  • 休校になってから必死に学校からの課題を取り組ませなくてはと焦っていた日々。もったいないことをしていたなと思いました。この貴重な時間を、今しかできないこと、大好きなことを考えながら楽しく過ごせたら、もってキラキラした毎日になりますよね。こども先生のみなさんの大好きが詰まった授業、キラキラしていて素晴らしかった!我が家も何か挑戦したくなりました!
  • 子供も学び、そして親である大人も学ぶ。どんな子供も好きなものをココロに持っている。でも日常の生活だとそれに気づけなかったり、気づいていてもそれをどう評価したら良いかわからない。そんな、子供も大人も学べる、まさに相互に刺激しあう学校だと思いました

concept

子どもが教える学校は、
活動に込めた思い、これまでの活動実績や授業の様子を
みなさんにお届けするオウンドメディア
子どもが教える学校通信を運営しています。