子ども先生の授業ライブラリー
【授業ライブラリー】
「聴覚障害について」
Tちゃん先生/高1/3期
授業の名言
障害がたとえあったとしても、自分ができることを見つけ、こなしていく!
授業のプレイバック
いつも元気で前のめりなTちゃん先生。
生まれつき、聴覚障害があり人工内耳をつけている彼女は、以前は学校内での活動に消極的だったそうです。そんな性格を変えてくれた、漫画「君の手がささやいている」との出会いが授業テーマです。
登場人物の聴覚障害のある母娘が「周囲に理解されないことをあきらめず出来ることを見つけこなしていく」お話から、自らも学校のリーダーや委員長にも関わり始め、障害は恥ずかしくない、みんなに知ってもらおうと積極的になった変化を伝えてくれました。
行動していくことの大切さ、そして聴覚障害への理解もあわせてお伝えした授業です。
授業動画
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