【授業ライブラリー04】いじめ問題から考えた教育のありかた

子ども先生の授業ライブラリー
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過去の子ども先生の授業をライブラリーとしてお送りします。

【授業ライブラリー】

「いじめ問題から考えた
教育のありかた」
ゆうか先生/専2/1.2期

授業の名言

今の学校環境では、いじめをなくすことに限界がある。 必要なのは、もっといろんな年齢やタイプの人が集まれる場所!

授業のプレイバック

専門学校2年生のゆうか先生。1期から引き続き、子ども先生としての参加です。

小中学校時代に見かけたいじめをきっかけに、いじめをなくすためにどうしたらいいかがテーマの授業。 自分と違う「異質性」へのいじめ。他の人もやってるからと輪に加わる「集団いじめ」などを例えに出しながら、そもそも「今の学校」では環境的にいじめをなくすことに限界があるのではないか。 もっとあらかじめいろんな年齢やタイプの人が集まれる、気楽なセミナーやワークショップ形式の場がいいのではと提案してくれました。

また、この子ども教える学校を、いろんな知識や価値観に触れられ、とっても楽しくて理想の環境のひとつだと、自分の経験を踏まえての展開になりました。

その後の大人たちとの意見交換では、オンライン授業など、どんなタイプの子も分け隔てなく授業が受け入れられる、個性にあわせて学び方を選べる時代がきてるなど、いろんな意見が大人・子ども間で交わされ、みんなで考察を深めた時間でした。

授業動画

現在準備中

※ゆうか先生は、本プロジェクトのビジョンに共感してくれ、イベントの運営側としても参画してくれています。

 

concept

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