都内公立小でのプログラム提供が始まりました!

活動ログ
活動ログ
 
現在、とある公立小学校でシリーズでやらせてもらっているプレゼンテーションづくりの授業。

小学校6年生60人にお届けしているこちらの授業、今日は3回目の授業開催でした。

プレゼンテーションづくりに一番欠かせないのは、話し方のテクニックでもパワーポイントのスキルでもありません。自分自身にある思いや伝えたいメッセージを掘りさげ、相手に伝わる形の言葉にしていく作業です。

3回目の今日は、子ども達の内にある大事なものを「自分ハンター」といってホリホリしていきました。

 

子ども達にとって、この作業はなかなか骨の折れる作業だったと思います・・。

ゲームが好きだ、って言っても、あぁそうですか!じゃ終わりませんから。そのゲームの奥にある思いってなんなの?言葉にすると?そうやって6年生みんなが自分ハンターとなって、自分の熱源を掘り始めています。
3ヶ月かけて年明けにみんなが自分授業を発表する本プロジェクト。さーて2ヶ月後に
どんな授業が仕上がってくるやら!
 
 
改めて。このコロナ禍で授業数が削減されている時期に、こういった学びの時間を確保してくださった教育委員会の方、先生方には頭が下がります。

修学旅行などのリアルな学びが制限されているからこそ、こういった頭と心を使った探求型の学びをたくさん子ども達にお届けし、これからの生きる術にしてもらいたい、そう強く感じます。

 
 
 
 

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