【レポート】「10代のためのプレゼンテーション講座」5期を開催!

活動ログ
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「10代のためのプレゼンテーション講座」5期

  • 日時:
     2020年7月21日17時~19時
     2020年7月30日17時~19時
  • 場所:ZOOMにて

    10代のためのプレゼンテーション講座を開催しました。
    3月から毎月やっているこの講座も5期目!累計150組以上の方が参加いただく講座になりました。

    この講座は、10代の子ども達にプレゼンテーションとは?という基礎をお伝えする講座です。学校の「発表」や、会社に入ってからの「プレゼンテーション」だけじゃない、みんなの夢を叶えるツールだよということを毎月お伝えしています。

    そして、学んだことの実践の場として希望者には「子ども先生」にエントリーしてもらい、子どもが教える学校で授業をしてもらいます。

    1:今回のハイライト

    この講座では「何かを教える」スタイルではなく、みんなで「プレゼンテーションって何だろう」「伝えるって何だろう」と考え対話することに力点を置いています。

    今回は、小学4年生〜6年生の男の子が参加中心でした。

    「プレゼンテーションって何だろう?」という問いに対し、みんなから返ってきたのは、

    学校でするプレゼンテーション。
    テレビで見たことがある仕事でするプレゼンテーション。

    そこからプレゼンって何だろうとみんなで深めていきました。

    ちょっと遠いところにあったプレゼンテーションだったけど、

    ・プレゼンができれば、友達が増えそうだなぁ
    ・プレゼンができれば、夢がかなうかも!
    ・プレゼンって、人と人をつなぐ言葉なんだ!
    ・なんだか虹みたい♪

    とどんどん楽しいイメージが広がり出しました。

    講座の中では、実際に子ども達に準備してきてもらった「自分が伝えたいテーマ」についてもそれぞれ数分ずつ話をしてもらいます。

    それらの経験を通して、たった2時間の講座ながら

    ・相手に伝わるための工夫
    ・伝えるための方程式

    を自分たちの中にあるテーマをもとに、どんどんと膨らませ、

    ・伝える相手がいるから楽しいんだ!
    ・自分自身を知ることにもつながる!
    ・もっと伝えたい! と

    「伝える楽しさ」を体験してくれました。

たくさんの子ども達が今回も子ども先生にエントリーしてくれましたよ。6期の子ども先生は9月5日土曜日/6日日曜日に開催です。お楽しみに!

2 受講したお母さんのお声

講座の中では、子どもたちの選んできたひとつのテーマを会話の中で「紐解いて」いくことをやっています。講座後、宇宙好きの小学生の男の子のお母さんから、ご感想をいただきました!

親の私でも「宇宙が好き」という事以外知らなかった彼の内面を聞くことができて、盗み聞きしながら、密かにじーんとしていました。

嬉しいです!

「親の私でも知らなかった子どもの一面を見た」これは、多くの親御さんがおっしゃられるフレーズです。みなさん、日常の中でなかなか深く子ども達の好きを聞く機会って実はないんですよね。今回のIくんは、大好きな宇宙について、銀河系や太陽系の話、各国の宇宙クルーの話など、いろいろ話してくれたんですが、講座の中である質問を投げかけた瞬間に顔色が変わりました!

大好きな宇宙について
「ひとつだけテーマ」をしぼるとしたら
何を一番話したい?

するとIくんは続いてこう言ったんです。

「アポロ11号について話したい!」
「他の宇宙船はただ宇宙空間を
 ”周遊 ”しているだけだったのに
 アポロ11号は初めて
 地球以外に ”着陸 ”したから」

地球以外の星に人間が着陸するなんて!それがIくんの持っている好奇心や探求心の源のひとつだと思います。

プレゼンテーションにおいても、学びにおいても、そこに必要なのは様々なハウツー以上に、Iくんが見せてくれた「熱源」が何より大事と感じています。

本講座でも、子ども先生のためのワークショップでも、私たちが育むのは、子どもたちのそういった興味・関心の「熱源」です。

それは、きっと学校生活の中ではなかなか外に出せないものだったり、子ども達によっては言葉にするのもままならなかったりもします。でも、Iくんがそうであったように、そこに大人が適切な質問を投げかけたり、またそれに耳を傾ける相手さえいれば、子どもたちの情熱は少しずつ外に出てくるのです。

Iくんをはじめ、みんなの熱源が少しずつ垣間見れたプレゼンテーション講座。今後、1ヶ月間を経て、どんな子ども先生の授業をみんなが見せてくれるのか今から楽しみです。

concept

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