こんにちは、
子どもが教える学校の鈴木です。
子ども先生の5期に参加してくれた、たいきくん。
夏休みの子ども先生Weekでは調べ学習で知った「ロヒンギャ難民」の方の生活困窮の様子に心打たれた様子や、そのために支援できないかを考えている様子を授業してくれました。
その後1ヶ月ほど、、
同じ思いを抱くお友達と4人で「僕たちわたしたちに出来ることを」というユニットを立ち上げ、小学生でクラウドファンディングを開始しました!!驚
▼彼らが立上げたクラファンサイトはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/300050
それがなんと!1週間で200万を達成!!!
新聞にも載ったり、ネットメディアもにぎわし、かなり注目を浴びています。
子どもが教える学校でも、先日、彼らのクラファンの中間報告を発表する場を仕切らせてもらったりしたので感動もひとしおです。
中間発表の様子がYouTubeにUPされています▼
中間発表の場でも、
「自分より小さい子ども達が苦しんでいるのを見てられない」
「クラファンをやったことで、どうやって集まったお金をみんなに渡そうか真剣に考えている」
と彼らの熱いフレーズに心打たれる大人の方が続出の回でした。
思った以上の額が集まりながらも、彼らは一切ひるむことなく、現地をよく知るNPOの方にアドバイスをいただいたり、前向きな姿にとっても勇気をもらえます!
ぜひみなさんもクラファンサイトを見ていただき、彼らの活動に少しでもご協力してもらえると嬉しいです!
https://camp-fire.jp/projects/view/300050
こうやって小学生が社会貢献に奔走している姿を見ると、やっぱりここでも伝える力の持つパワーを実感します。
みんなからもらった勇気、私もたくさんの子ども先生達に還元していきます。
子どもが教える学校 鈴木深雪