子どもが教える学校が誕生するまでのストーリーをご紹介します。
これまでの子ども先生の授業を一挙ご紹介します。
子ども先生や、授業に参加した大人のお声をご紹介
とは
10代の子ども達が先生となり、
授業を行う学校です。
好きなこと、興味があることを自分でテーマに選び、
「子ども先生」として多くの大人たちの前で授業をします。
本番までの1ヶ月間、子ども達は仲間と一緒に
自分たちの手で授業を作っていきます。
好きや興味、関心といった気持ちは、
その子だけの熱源につながっているものです。
伝えたい気持ちや言葉を引き出す中で、
子ども達の熱源を見つけ、
それを人に伝える力を育むプログラムです。
\2〜4週目/
\いよいよ!/
子ども先生準備の集大成!大勢の前で発表!
いよいよ本番!たくさんの人の前で緊張したけど楽しかったよ!
子ども先生の授業はとても楽しくて、自信もつきました!あんなに苦手だった学校の発表が、今は1時間の間に10回は手を挙げるようになりました。大好きな歴史のことも、クラスのみんなにも自然と話せるようになって、歴史友だちもクラスにできました!
娘はこの場で「可能性」を手に入れたと言っています。子どもでも授業ができる、オンラインでここまで深いつながりのお友達ができるという発見ですね。また、面白がって話を聞いてくれるこの環境で、自信もついたようです。自分の好きなことを堂々と伝える、異年齢のお友だちにも刺激を受け、自分は自分だし、お友達はお友達という価値観も身に着きました。
対象:小学校4年生~
10代ならどなたでも
日程:不定期開催
場所:現在オンラインで開催中
学校や自治体、PTAなどの教育機関のほか、企業内の福利厚生として本プログラムのご提供も行っております。目的に応じたカスタマイズについてもご相談承っています。お気軽にご相談ください。
【実績】都内公立小へのプログラム提供(全8回カリキュラム)教育委員会研修会での講演
対象:学校・自治体・団体・法人
日程:ご要望に応じて
子ども先生
子ども先生の保護者
五教科の枠にとらわれない、自由なテーマの授業。自分のテーマを発掘し極めるプロセスで、子ども達は枠の中では見えづらかった自分の「個性」に気づきます。耳を傾けてくれる大人の姿から、他者とは違うオリジナルがむしろいいのだ!と体感します。
子どもが教える学校は、子どもたち以上に熱い大人たちで運営しています。それぞれが、子ども先生たちの熱に着火された保護者やOGです。
私たち一人一人が、自分の気持ちを伝えることにチャレンジし、そこから生まれる「自分自身やこの学校の無限の可能性」を心から信じています。しっかりと熱く1ヶ月間、私たちが子ども達に伴走します。
子ども達が作り上げるのは
「たった5分の授業」です。
それは、誰かに決められたのではない、自由に伝えたい思いやメッセージを込められる、いわば「真っ白なキャンバス」です。子ども達は、そこに思うがままのメッセージを綴っていきます。
今まで誰にも伝えたことのなかった、アイデアを描いていきます。心の内に秘めながら、言葉にしたことのなかった思いを表現していきます。それは、外側から与えられるものではない、誰かの正解をなぞるのでもない、「自分自身の中にすでにある、唯一の正解」を見つける作業です。
その過程で、自分が日々感じている事や個性がクリアになり、自身の輪郭がはっきりと際立ってきます。それが他の誰でもない「私」を深く知ることで、それが彼らの「自信」となります。
子ども達は、大人たちの反応を見て、10代である自分達の授業が、こんなにも耳を傾けられ、心を動かすことに驚きます。自分は、他者に影響を与えられる存在であることを、身をもって体験します。これは既定のテストで100点を取るよりも、子ども達にとってはずっと嬉しいことのようです。なぜなら、自分のやりたいように、好きなように伝えた授業を、多くの人が聞いてくれるだけではなく、むしろ褒められるわけですから。
まわりの視線を気にしたオブラートで幾重にも包んだ言葉よりも、心の底から語った言葉のほうが、誰かの心を動かせること、大人の方なら身に覚えがあると思います。
私は、子ども達に自分の中の「1の思い」を伝えていこう、といつも話しています。その思いが本物であれば、きっと人から人に伝わり「やがて1000になる」それほど、みんなの思いはパワーにあふれ、可能性を秘めているんだよと。誰かの視線や、意見に惑わされて、その1なる思いの存在に気付くこともなかったり、外に出す勇気がもてないのであれば、こんなにもったいないことはないと心から思うのです。
人生は誰に遠慮することもない、自分で自由に人生を描ける。そんなことを、「たった5分の授業」を通して、肌で感じて欲しいと心から思います。そして、それはここに集まる、すべての大人たちにとっても全く同様であるということも。かつては、子どもだった全ての大人たちが、こんな学校があったらきっと心が躍ったであろう、そんな思いを込めて作った学校がこの「子どもが教える学校」なのです。
子ども達が作り上げるのは
「たった5分の授業」です。
それは、誰かに決められたのではない、自由に伝えたい思いやメッセージを込められる、いわば「真っ白なキャンバス」です。
子ども達は、そこに思うがままのメッセージを綴っていきます。
今まで誰にも伝えたことのなかった、アイデアを描いていきます。
心の内に秘めながら、言葉にしたことのなかった思いを表現していきます。
それは、外側から与えられるものではない、誰かの正解をなぞるのでもない、「自分自身の中にすでにある、唯一の正解」を見つける作業です。
その過程で、自分が日々感じている事や個性がクリアになり、自身の輪郭がはっきりと際立ってきます。それが他の誰でもない「私」を深く知ることで、それが彼らの「自信」となります。
子ども達は、大人たちの反応を見て、10代である自分達の授業が、こんなにも耳を傾けられ、心を動かすことに驚きます。自分は、他者に影響を与えられる存在であることを、身をもって体験します。
これは既定のテストで100点を取るよりも、子ども達にとってはずっと嬉しいことのようです。なぜなら、自分のやりたいように、好きなように伝えた授業を、多くの人が聞いてくれるだけではなく、むしろ褒められるわけですから。
まわりの視線を気にしたオブラートで幾重にも包んだ言葉よりも、心の底から語った言葉のほうが、誰かの心を動かせること、大人の方なら身に覚えがあると思います。
私は、子ども達に自分の中の「1の思い」を伝えていこう、といつも話しています。その思いが本物であれば、きっと人から人に伝わり「やがて1000になる」それほど、みんなの思いはパワーにあふれ、可能性を秘めているんだよと。誰かの視線や、意見に惑わされて、その1なる思いの存在に気付くこともなかったり、外に出す勇気がもてないのであれば、こんなにもったいないことはないと心から思うのです。
人生は誰に遠慮することもない、自分で自由に人生を描ける。そんなことを、「たった5分の授業」を通して、肌で感じて欲しいと心から思います。そして、それはここに集まる、すべての大人たちにとっても全く同様であるということも。
かつては、子どもだった全ての大人たちが、こんな学校があったらきっと心が躍ったであろう、そんな思いを込めて作った学校がこの「子どもが教える学校」なのです。